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耐震補強
耐震補強を行う場合は、まず耐震診断に基づいて補強する必要がある壁を確認し、建物全体のバランスが取れた耐力壁の配置を考えて補強します。中途半端に一部だけを補強すると地震の力が、耐力壁の少ない方へ集中し、かえって建物が弱くなることがあります。又、壁を補強したら基礎と柱を緊結する金物の補強や、小屋裏の金物補強などの検討も必要となります。
(1)筋交いによる補強
柱、梁のみからなる骨組に、筋交いを入れて耐力壁を増設する方法です。
(2)面材による補強
構造用合板、高耐力壁面材などによる耐力壁を増設する方法です。
(3)上記(1)と(2)を併用して施工し耐力壁を増設する方法です。
耐力壁
建物の強度と剛性の向上に有効な対策として、耐力壁の増設が考えられます。これは大きく3つの施工方法があります。(1)筋交いによる補強
柱、梁のみからなる骨組に、筋交いを入れて耐力壁を増設する方法です。
(2)面材による補強
構造用合板、高耐力壁面材などによる耐力壁を増設する方法です。
(3)上記(1)と(2)を併用して施工し耐力壁を増設する方法です。
●筋交いによる補強
| BEFORE【施工前】 | AFTER【施工後】 | |
|---|---|---|
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| BEFORE | AFTER | ||
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●面材による補強
| 【壁パネル(高耐力壁面】 | 【構造用合板+ダブル筋交い】 |
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| 建物全体を高耐力壁面材で覆い 耐震性能を大幅に高めた事例です。 本当に安心出来る造りとなります。 |
補強金物
柱や梁などの頑丈な部材を生かす為には、それらを組合わせ接合する補強が大変重要となります。●面材による補強
| 【ハリケーンタイ:垂木と桁、母屋の緊結】 | 【羽子板ボルト:梁と梁、梁と柱の緊結】 | 【ホウルダウン:基礎と柱の緊結】 |
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●火打金物
| 【鋼製火打:小屋組の隅角部の補強】 | 【キャッチSS:小屋組の隅角部の補強】 | 【ニートプレート:柱と横架材を接合】 |
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●梁受け金物
| 【梁受けボックス:梁と柱、梁同士を緊結】 | |
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| ●強度不足の為、柱と梁を入れて金物で補強 |
●筋交い端部金物
| 【筋交いボックス:筋交いを柱と土台又は柱と梁に緊結】 | |
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| ●白蟻被害と強度不足の為、柱と梁・筋交いを入れ補強 |
●基礎・土台接合金物
| 【キャッチHB:基礎と土台を緊結】 | |
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| BEFORE 【施工前】 | AFTER 【施工後】 | |
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| ●白蟻の被害と腐りの為、土台を取替え金物で補強 |
土台・基礎
建物全体が無筋基礎の現場で一部基礎が全く通っていない部分に新たに配筋を組み基礎を入れました。
| BEFORE 【施工前】 | AFTER 【施工後】 | |||
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